能登半島地震
令和6年1月1日16時10分頃、能登半島地震が起きました。
私はその時、自宅で親戚と共に新年のひと時を過ごしていました。強い揺れに親戚一同動揺が走りました。
私が今まで経験した地震の中でも、最も大きな揺れだったと思います。
それからすぐにテレビをつけ確認すると、どの局でも津波からの非難を仰ぐ報道が続きました。しばらく後に石川県能登地方では更に強い揺れが起きていたことを知り愕然としました。
それから数日、能登半島地震で被害にあわれた方に対しては、義援金による支援の他は只祈ることしかできませんでした。
そんな中、1月15日に福井県介護支援専門員協会から能登半島地震におけるボランティアの募集がありました。事業所で検討し、間もなく申し込みをしました。
被害にあわれた方々に対して、何かできることはないかと悶々としていた時期に、介護支援専門員という専門性を活かし微力でも協力できる環境があることに安堵感を覚えました。
今後、更にこのブログのつづきとして、災害支援ボランティアの実情についても掲載していきたいと思います。
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